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自律神経失調症専門今日堂薬局 > 自律神経の病気・病名のご説明 > 肺・呼吸器
「息苦しい」「胸が締めつけられる感じがする」「深呼吸がうまくできない」などの症状があるのに、検査では異常が見つからない場合、自律神経の乱れによる呼吸器症状(呼吸器神経症)が関係している可能性があります。
呼吸は自律神経によって無意識に調整されています。
心身のバランスが崩れると、呼吸のリズムにも影響が及びます。
(1)過呼吸症・過換気症候群
突然、呼吸が荒くなり、息苦しくなる、不安になり、胸の痛み、動悸、めまい、手足が引きつり気が遠くなるような症状は、過換気症候群といって、不安、緊張過多によって起きることがよくあります。
原因は、精神的な不安・緊張・号泣など情緒的なストレスです。
比較的若い女性等でストレスを感じやすい人に多く見られます。
自律神経失調症でよくみられる症状です。
勿論、他の呼吸器疾患、不整脈などで起きる場合があります。
初期の発作であれば慎重に対応すべきです。
(2)気管支喘息
気管支喘息は最近増えています。
ストレス・大気の汚染・タバコなどの刺激によって、気管支喘息になる人が増えています。
気道(空気の通り道)がこのような刺激によって収縮・痙攣を起こして、喘息発作を起こしているのです。
長時間労働による過労やストレス・車の排気ガス・工場排煙などが原因だと言われています。
※ 症状の特徴
息苦しさ・呼吸が浅い
・空気が十分に吸えない感じがする。
・深呼吸を何度も繰り返してしまう。
・緊張時や人前で悪化しやすい。
過呼吸(過換気症候群)
・急に呼吸が速くなる。
・手足のしびれや動悸を伴う。
・不安発作と関連することもある。
胸の圧迫感・喉の詰まり
・胸が締めつけられるような感覚。
・喉に何かがつかえている感じ(ヒステリー球)
咳・痰が続く(検査異常なし)
・風邪が治った後も咳が止まらない。
・ストレスが強い時に悪化する。
◎ 漢方では以下を重視します
・緊張を和らげ、自律神経のバランスを整える。
・気の巡りを改善し、胸のつかえを緩和する。
・体質に応じて不安や動悸も同時に整える。
当薬局では、呼吸器症状を「肺」だけの問題ではなく、自律神経全体の乱れとして捉えます。
病気の背景にある体質・生活環境・ストレス状態を丁寧にお伺いします。
「検査では異常がないのに息苦しい」
「不安と呼吸の症状がつながっている気がする」
そのようなお悩みがありましたら、ぜひ今日堂薬局までご相談ください。

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